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人生疲れた
嘘はついてないけど関係ないッス(´・ω・`)
只今「Key」の勉強中ッス。
今まで「キー?(´・ω・`)鍵っすか?」というレベルの認識だった。
1ミリも正しくない。
実際勉強してみるとすっげぇなるほどだった。
こりゃ面白い。
こりゃ勉強続きそうだ。
とりあえず順調ですよのご報告です。
本業であるはずの物理などの勉強はあとまわs・・・・
課題があったなぁ・・・(´・ω・`)ヤッテネーヨ
朝青龍が1から、亀田が0からなら俺は-1からやり直します。《超長文注意》
どうも。この度DTMをマジで始めようと決心した鰐です。
前にも言ったかも知れませんがDTMとは
「Desk Top Music」の略で、つまりパソコンとかの電子機器で音楽を演奏したり製作したりしてしまおうというやつです。
いずれはちゃんとしたソフトを買おうと思っているのですが、何と言っても金が無い。
というわけで最初はフリーのソフトをダウンロードして練習してみることにします。
ソフトに入ってる音を小節に振り分けてそれをループさせて音楽を作るタイプのものと、
パターンなども全て自分で作っていくもの、まぁいろいろ種類はあるわけですが、操作感的にどっちが適しているのか、両方のフリーソフトを使ってみて、気に入った方を買おうと思います。
とりあえずMIXTUREというソフトに行き着いたわけですが、操作は単純明快で分かりやすく、簡単に作れる代わりに「ここをもっとこうしたい!」という部分がたくさん出てくる。
で、そこをなんとかできれば思い通りの曲が出来るけど出来ない。
何故か
それは俺に音楽知識が無いから・・・
~ここから暗い昔話、読み飛ばしても可、ってか飛ばせ~
実は俺は幼稚園の頃ヤマハに通っており、ピアノをやっていた。
しかし講習の一環に歌があり、当時究極の引込み思案だった俺は歌うことを徹底的に嫌い、チック症状まで出てきてヤマハをやめた。
母親に聞いたところ、男子の中ではピアノは上手い方だったという。
今思えば我慢して続けていれば良かったと本当に後悔している。
というのも、皆さん知っての通り俺は中学の頃にギターを始めた。
なんで始めたかというと兄貴が弾いてたのを見て、楽しそうだなぁと思ったから。
しかし兄貴も大学、バイトと忙しく、ギターはホコリを被っていた。
で、兄貴が・・・いつだったけな(´・ω・`)
とりあえず兄貴が一人暮らしを始めたわけですよ。
そのときにギターをくれたわけです。
テンション上がりまくりでボディを磨きまくり、毎日弾きまくった。
アコースティックギターだから夜は練習出来ない。
だからできるだけ頑張って早く帰り、少しでも練習しようとした。
先輩にコツを聞いたりしたものの、ほぼ独学状態。
指の皮はボロボロになり、そのうちおかしなクセがついてしまい、押さえ方の矯正までしなくてはならなかった。
まともに押さえられるようになっても、俺はリズム感が無い上に、楽譜が読めない。
拍子とかコードとか全く分からない。
先輩からは「大丈夫、そのうち分かるようになるって!」と言われ、少し安心していた。
そして中学の頃の最終目標文化祭でのライブ。
正直な話、一曲しか出来ていないし、完成度も低い。超不満だ。
勉強も同時進行だったし、合同の練習時間もあまりとれなかったし、仕方ないといえば仕方ない。
しかしライブ終了後、メンバーの女子二人が泣いていた。
どう好意的な見方をしてもあれは嬉し泣きには見えなかった。
「ライブ楽しんでみんな笑顔で終われたらいいな」と密かに思っていた俺は正直死のうかとすら思った。
そういう目標があるだけに、できれば練習も楽しくやりたい。
あんな練習じゃあこうなる。そう分かっていたにも関わらずそういう練習メニューにしてしまった。
そのせいでライブは不満の残るものになってしまった。
同日にライブをした後輩の完成度、正直殺意すら込み上げてきた。
でもその悔しさをバネに次頑張ろう!と、そう決めたは良いが、結局同じメンバーで音楽が出来るのはそれが最後だった。
「そんなことあってたまるか!」と卒業式の前日にまたライブをしようとメンバーで決め、それにむけ練習をしようとした。
しかし「受験が近いんだから」と教員からは制止をくらった。
それでも学校にギターを持ってくる俺に教員はついに「不謹慎だ」という言葉を使った。
中学時代に人を殺そうと本気で思ったのは実は5回、そのうちの1回がこの時で、普段携帯しているカッターが手元にあったら教員を二人ほど殺していたかもしれない。
文化祭ライブが大成功だったならこういう感情にならなかったかもしれないが、その時は焦りと自責の念が確実に殺意に変わっていた。
結局そのまま卒業し、あの頃のメンバーとは別の学校に通う事になり、香川1人、宇部高4人、高専1人、もう一人いたが、そいつは元々その時限りという話だったので今回は割愛。
そんな感じでみんなバラバラになってそれぞれ音楽活動してるわけですが、成績やら将来のことやら部活のことやらいろいろ考えないといけない状況での音楽というのは楽しくない。
去年の初めに「今年こそは!」とか言っておきながら1年過ぎて、まだ一度もライブできてない。
それどころかいろいろ決まってない。
これじゃあ中学の時の二の舞。それだけは避けたいと思ってホント今年こそは。
~暗い昔話終わり。律儀に読んだ人はお疲れ様です。~
まぁこれで俺が音楽の勉強なんて一度もしてないというのは分かったと思います。
補足すると小中の音楽の授業は寝るか遊ぶだけで、何も学んでいない。
まぁ今回の本題は作曲(本題か危ういくらいの文章の割合だが)
なぜ作曲することになったか。
元々やってみたかったってのはもちろんある。
DTMするために、かなりの金をつぎ込んで高性能PCも組んだ。
それでもスタートのタイミングを完全に逃してしまい、いままでズルズルときてしまった。
しかし、昨年宇部高のRoots(殆ど中学の時のメンバー)のライブの打ち上げに参加させてもらった際、
「オリジナル曲もやってみたいよね」という話がでた。
譜面も作らなくてはならん。そして曲の構成も作らねばならん。全部人の手でやると大変。
今こそDTM始める時ではないか!
中学の時一緒に音楽やってくれた感謝の念と、ライブの時の謝罪の念を込めて全身全霊でバックアップすることに今決めた!
これを大成功させれば過去の自分の失敗も清算できるかもしれない。
自分はかなり過去の事を引きずる人間で、何か重大なミスを犯すと数年先までずっと引きずる。
現にライブの事も引きずっており、かなり毎日苦しい。
そんな自分の精神を少しでも救うためにもこれは絶対成功させなければならない。
ただ興味本位で始めたんじゃなくて結構な決意のもと作曲することにしたわけだが・・・
音 楽 知 識 が 無 い
「ギター4年もやってドラム2年もやれば音楽知識なんておのずとついてくるだろ(´∀`*)」
とか安直に考えていたが、実際楽譜なんて殆ど見ないし、ドラムに至っては曲聞いてそれっぽく合わせてるだけ。
知識なんて付くはず無い。
演奏する分には何とかなるかもしれないが、作曲となると話は完全に別。
知識がないと思い通りの曲は出来ない!
曲を作れないと譜面も出来ないし役に立たない!
これじゃあまずい。
じゃあ知識を身につけるしかないじゃないか(´・ω・`)
そういうわけです。
まず小学校レベルから頑張ります。
タイトルの「-1から」ってのはそういうことです。
ギター暦とかとりあえず置いといて基本に戻ります。
そしてRootsのオリジナル曲を絶対作り上げるんだ。
もうやる気満々ですよ(`・ω・´)
そういうわけで新カテゴリ「作曲奮闘記」
今まで新カテゴリを追加しては三日坊主という素晴らしい怠けっぷりでしたが、これは「やりたいこと」ではなく「義務」ですので。おそらく更新がストップすることはないと思いますので。
生暖かい目で見守ってやってください。