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ご報告
ネックの根元がかなり太いんでまた今度削りますあとピックガードの違和感をなんとかして・・・こっからが本番ですよ。
小さい金具類。
まずペグとか無理っしょ。
なんかいいアイデアないですかねぇ(´・ω・`)
とりあえず次はピックアップとフレット作ります!
予定外デス
ホントなにやってんだろ俺。
「午前中は木削って午後から勉強するぞ!」
って結構マジな目標立てて8時からギター製作してたわけですが
「うむ、良し」と顔を上げると時計の表示が『4:44』
「4はダメなんだよ4はよぉぉおおおおおお!!!!!」
とミスタばりに叫びたくなるような見事な4軍団。死ねってか(´・ω・`)
ってちょっとまて俺、昼飯食ってねぇじゃん。
これ書いたらカレー食うわ。
こんな具合に恐ろしい集中力で木を削ることおよそ8時間。
一番面積的に大きな3パーツがついにできました。
ボディ、ピックガード、ネック。
このネックが強敵でした。
本日はこの強敵を紹介しましょう。
写真を撮ってないことに気づいたのは削り始めてかなり経ってから。
よってかなり形が見えてますが。
例の高級木材をあのように無理矢理ぶった切って削ってます。
まずネック部分、そして最後にヘッドを調整です。
角度浅すぎた・・・
しかも切る時に鋸が一本お亡くなりになられました。
そして完成形。
前の写真からこれまでの間が省かれているのは俺の集中の証です。
このように意外とまともに形が作れました。
尚、説明文がアバウト極まりないのは集中しすぎて何をしたか覚えてないからです。
ご了承ください。
この集中力をもってして数学の再試に備えて勉強しようかとおもいましたがもう集中のかけらもありません。
とりあえずカレー食ってくる(´・ω・`)
趣味の世界
俺は小学校の頃から工作が大好きだった。
ティッシュの箱や牛乳パックをバラッバラに切り開いて、その中に骨組みを入れてまた元の形にして変形ロボットのおもちゃみたいなのを作ってたのを思い出すと「俺もよくやったなぁ」と我ながら関心、もといあきれる。
そんなどうしようもない『ものづくり人間』な俺はその『ものづくり欲』を満たすために高専に入ったが実際俺の予想以上にものを作る機会が少ない。ロボコンやってても物足りないくらいだ。
設計は好きじゃないんだ。
ただ行き当りばったりに何かを作っていたいんだ。
というわけで何故か気まぐれに始まった工作系カテゴリ第3弾。
『地獄のこだわりミニギター』
これは文字通り、俺の『ものづくり欲』を満たすため、妥協を極力せずに『こだわって』『ミニギター』を作ってしまおうというもの。
でも実はこれ、今日から始めるわけではなく、もう数日前から始めてました。
というわけで今日は途中経過をご報告~
まずはナフコで買ってきた
1㍍300円くらいの安物の木高級材木を切断し、こんな具合にギターの形に削っていきます。
その際使ったのは小学校の頃から愛用している切れ味最悪の彫刻刀、100円均一のカッター、そして刃の付け替えによってバリエーション豊富な細工カッター。そしてあとは紙やすりくらいです。
そんな機材でやるもんだからもう腕も指もめっちゃ痛いッス。
普通糸鋸で大体の形を作って、それから手作業だよね。
最初から最後まで彫刻刀とかおかしいよね。
まぁ正直ここまでツライとは思ってなかったわけですよ。
写真の上の方の半ギター形状の木が今回の獲物です。んで左のリアルなのが印刷したもの。一応これを目標に作ってます。
2日間削り続けたところ、ようやくギターっぽい形になってまいりました。
まだまだ先は長いもののこりゃ順調ですな。
板の厚みを大幅に削るときも電動工具が無いので全て彫刻刀。
指が悲鳴上げてます。
親指にありえないくらいのマメができてます。
でもやめられない。
食欲、物欲、性欲、禁欲
ありとあらゆる欲の中で最も毒性の高い『ものづくり欲』
順調に満たされつつあります。
そしてピックガードをプラ版で作りました。
これは意外と大変。
やわらかくて削りやすいので逆に慎重にならないと大失敗してしまうのだ。
そしてなんとかできたのがこれ。
べっ甲が良かったけどそんなもの持ってないのでやむを得ず白色。
こうなるとボディ色が重要になってきますね。悩みます。
とりあえずこの時点でボディは7割完成
あとは細かいパーツをつけるための加工と表面研磨のみです。
その後は地獄の塗装です。
とりあえずサイズ対比。
こんな大きさのものを作ってます。
「小さいから楽」なんて思わないでくださいよ。
ホントに地獄だから、マジで。
でもやめらんない。
『ものづくり欲』怖ぇええええええええ
そして現在がこれ。
ネックは適当に紙に書いて切って貼ってみた。
大体こんなもんだろう。
よし、明日からはネック製作だな。
レポートはどうしたって?
やな事言うなよ(´・ω・`)