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俺は生まれ変わる
ブログの事を綺麗さっぱり忘れていた鰐でございます。
いろいろありすぎてもう書くのがめんどいですが多忙でした。
あぁそうだ、高専以外の方々、ご卒業おめでとうございました。
その日も多忙でした。出待ちして藪から棒に「おめでとう!」とか言いに行くイベントは果たせませんでした。
残念。
さて、地獄の楽器製作ということでカリンバを作っていましたが、
途中経過も何も無くあの後数日で完成いたしました。
で、思ったんだが音を聞かせられないと楽器製作の意味なくね?
途端に報告する気が失せてきましたが簡単に製作の手順を紹介します。
まず買ってきたものを簡単に紹介
まず共鳴箱になるザ・ダイソー製の
なんとお値段105
ちょっとぶつけただけで凹むほど繊細な材料です。
やっぱり高級品は大事に扱わないとね。
そして次に上の写真でもその一部が見えちゃってたりする針金ハンガー。
もはや原型は無い。
バラバラ殺人(?)事件だ。
これがキーになります。
ピアノでいう鍵盤、ギターでいう弦、コンガでいうk(ry
さて、あとの材料はネジと木工ボンドと針金です。
正直普通のカリンバにネジはいらん(´・ω・`)
と、ここでカリンバのご紹介。
「カリンバ(KalimbaまたはCalimba)とは、アフリカの楽器の一つ。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪ではじいて演奏する。名称は地域によって異なり、サンサ、マリンバ等 100 以上ある。形状も作る人によって様々で、並んでいる棒の数すら決まっていない。棒の部分に金属片が付けられたり、箱にビンのふた等が付けられたりして、振るだけでも鳴る。
オルゴールのルーツとも言われている。」
だそうだ。(wikiより)
今回手抜き迅速な作業が求められたため高級箱を使用しましたが、手の込んだ変わった形の木材や
空き缶なども共鳴板にできます。
次回作るときはちゃんとそのへん考えてやりたいと思います。
さて、いろいろ写真は撮ってるんだけど、どれも見てもしょうがないものばかり。
というわけで写真は割愛。
針金ハンガーの被服を剥いて長さを揃えて手を切らないようにやすりでバリを取って角を整える。
このように地味だけど重要な作業を終えていよいよ組み付けです。
ここでさっき言い忘れた材料が二つもでてきましたよ。
いい加減ですね。俺はこんなやつです。
まず一番左の棒、これは針金ハンガーです。
ちゃんといいました。
次に右の黄金の棒。
これは部室から拝借してきた真鍮の棒です。
そしてそれらが乗ってる木の板。
これはナフコから仕入れたやっすい工作用高級木材。
1mmのドリルで針金が通る穴が開けてます。
この三つを針金で縛り付けて固定。
これで共鳴版の準備は終了。
ケフィア?
いいえ、木工用ボンドです。
さっき準備完了とか言ったはずの共鳴版の裏ですよ。
無計画報告にも程がある。
分かりづらいでしょうがナットを木工用ボンドで無理矢理とめてます。
工業系の人なら「いや、ありえないから」とさらっと言いそうな取り付け方です。
でもこうするしかなかったんです。許せ。
これは何のためかというとキーのテンション調節のためです。
このようにキーをネジでとりつけます。
止め具のことを全く考えていなかったので針金ハンガーを無理矢理曲げて急遽作りました。
これがまた使いづらくていけない。
次回までの課題ですな。
まぁこんな具合で完成しました。
「わかんねぇよ!」って言う人は次回までお待ちください。
次回はちゃんとやります。
次回予告
『金属と木材の時代は終わった!
これからはメタルだメタル!』
ダッサイタイトルでお送りします。
カリンバ空き缶バージョン、どうぞお楽しみに。
P.S 眼鏡変えました。
久しぶり~。
元気? 元気か、そうか。それは良かった。
ところで下のクリスマスまでを「来年のセンターまで」に変えようぜ!(笑)
いや、冗談、ごめんなさい・・・
っていうことでお互い頑張ろう!!
元気?元気なのか?
元気じゃないです(´・ω・`)
俺はセンターとは無縁なのだ。
クリスマス先取りカウンターはやめないよ。
っていうことでお互い頑張りましょうか(´・ω・`)
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