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地獄のBlog

わざわざ人に話すまでもないような他愛も無い事をダラダラと書くブログ
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  • 03/15/23:40

地獄のドラム週間

どうも皆さん。
夏らしい高気温の中、少し風が吹き始めて過ごしやすくなってきた気がしなくもない今日この頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか?
受験勉強ですか
そうですか

(´・ω・`)






どうもどうも。広島からHP120%回復して帰ってまいりましたファンタスティックおじさんです。
正直甥とかどうでも良かった。
ちょっと「めんどくせ」って気持ちすらあった。
しかしだ。着いてみて部屋の真ん中で寝ている小さい生命体を見た瞬間にですね。
何かが変わったんですよ。まさに

(´・ω・`)ショボーン

Σ(`・ω・´)シャキーン

のような変化。
何が変わったかってちょっと説明しづらいですけどとりあえずなんか感動しましたね。
甥っ子を抱かせて頂き意味も無く生命の重さとかいうものを実感してみたりしましたよ。
子守で疲れきっている中にも喜びを隠せない兄貴夫妻。幸せそうにしやがって・・・



何時間あの場に居たんですかね。
とにかくえらく長居してからホテルに向かいました。
クレシオってホテルだったかな。
部屋は窮屈な感じだけどとにかく清潔で、久々に気分良く泊まれました。
まぁ察しのとおり、安いホテルです。
そしてそういう安いホテルっていうのは総じて共通のガッカリポイントがあります。
それは『大浴場』
「これが一般の家にあったら大浴場だけど、ホテルなんだからもうちょっと大きくても良いんじゃないの?」と言いたくなる中途半端な大きさ。
小浴場とまで謙虚にならなくていい。せめて中浴場と表記してほしい。

とかいうことを今までの経験を活かして頭の中で無意味に大論争しながら中浴場に向かってますと衝撃の文字を発見。

『展望 大浴場』

『展望』ですってよ展望!大浴場だけでうさんくささMAXなのにさらに展望ですよ!
これはきっとものすっごいガッカリに違いない!
と思ったのですがまぁそんな冷めた感情のままガッカリスポットに突入したらテンションの低さが恐ろしい事になりそうなんで人並みに期待しながら中浴場の戸を開ける。


   ((・ω・`;))アワワワワ

入った瞬間のガッカリ具合はもはや「恐怖」の域。
だってさ、展望って言うからにはこうバーンって一面が大きな窓になってて開放感溢れる感じだと思うじゃない。
天気が良いときには星空が見えちゃったりしてもいいと思うじゃない。

もうそんなレベルじゃないんですね。
空いてるのは小窓ひとつ。
しかも横開きじゃなくて車のボンネットのような開き方する窓ですよ。
まず窓に近寄っても上向きの視界はシャットアウトされてしまうため前述の星空は断念せざるを得ない。
もうこの際大窓じゃなくて小窓だということは妥協しよう。
でもやっぱり展望というからには外の景色を楽しめるはずなんだ!
きっと景色が素晴らしいに違いない!
本当は全部の窓を閉めたいところだけどあまりにも景色が綺麗だからお客様にもこの素晴らしい景色を見ていただきたい!というホテルマンの熱い思いからやっと生まれた軌跡の小窓なのかもしれない!
そう期待して窓の外を見てみると曲がりくねった道とそれを照らす街頭と暴走するバイクのライトがキラキラと・・・

何を見ればいいんだ?

昼なら景色が綺麗なのかもしれない。
そう思って明るい時を想像してみたがこっちの方向は確か駐車場がいくつかあって緑は殆ど見えないはず。

ちなみにここで窓の位置を説明いたしますとね。
まず横位置ですね、これはシャワーとかがあるところと浴槽の丁度ど真ん中。
身体を洗いながら外を眺められるわけでもなし、湯船に浸かりながらのんびりと空を眺められるでもなし。
外を見たければ窓の前に座りなさいという位置。
誰が行くか。
そして上下位置。
これがね。うん。丁度俺の腰の上あたりなんだ。
俺より身長が高い大人の方々は外から見えちゃうんじゃないかなこれ。
大丈夫かよこの展望大浴場。
ガッカリどころかおもしれぇよ。
でもやっぱりここもひたすら清潔だったんで気持ちは良かったです。
これなら『展望』という文字とあの小窓が無い方がよっぽど評判が良さそうだ。


そして風呂から上がり、髪を乾かしていると小さい男の子が二人駆け込んできた。
なんか喋ってる。あれ?聞き取れないぞ?耳腐ったかな?
とか焦ってましたが、良く聞いたら中国語じゃないですか。
言語が違ったのね。良かった良かった。まだ腐ってない。
そして脱衣所を出てエレベーターに。すると丁度だれかがこの階に上がってきている。
チャンス!と思ってエレベーター前で待機。
ドアが開くと同時にまたしても異国語が。
ハロー、チャイニーズ。

今の子達の親かなとか思いながら会釈して入れ違いでエレベーターに乗り込む。
8階から3階まで降りたんだがその間に2階止まったんだ。
その度に中国人が乗ってくるんだ。

・・・ここ日本だよな・・・(´・ω・`;)

疲れて眠かったのもあって割りと本気で焦った。
もちろん本気で悩んでいたわけではないが、翌日の朝食のとき、食堂でたくさんの日本語を聞いて安心した。



これから広島の二日目が始まるんだが疲れたので中断。
なんとタイトルの内容まで行き着けないという・・・
というわけで多分また後で更新します。
広島で運命の出会いを果たしましたのでそのご報告を。
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